雨漏れリフォーム始まりました!
こんにちは!コーダーホーム総務の斎藤です。
今年は秋の夜長を味わう間もなく冬っ
寒い(>_<)寒い(>_<)
PC作業で肩が埋もれ気味な私の首
寒さでますます埋もれてしまって さぁ大変!
たまには一息ついて、ストレッチして
埋もれた首を掘り起こさなくっちゃ(~o~)
皆様の首は大丈夫ですか?
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さて、建売物件の中古住宅にお住まいのK様邸
現在築42年。
これまでも浴室リフォームやリビング改修などで
弊社をご利用くださり、大変お世話になっている大切なお客様。
そのK様邸が雨漏れで大変なことに!
2階の子供部屋の天井からポタポタポタ・・・
前日は激しい雨、風の悪天候だった新潟市内
屋根瓦が割れて穴が空き、そこから雨が入り込んでいると判明。
築42年。実は3年前から別の場所も雨漏れがあったそうで
思い切って屋根を全面改修することになりました。
部屋の天井を剝がし屋根裏を調べると
薄っすら入っていた断熱材は雨を大量に含み
ずっしり重くなり、いつ天井が落ちてきても
おかしくない状態でした(゚д゚)!
危ない(°ロ°)落ちる前に気づけて良かったです。
せっかくだから、壁も床も押入れも取っ払って、丸ごとリフォームすることに。
しかし。。。まぁ。。
築42年。しかも建売住宅。。。
見えない所を開けてビックリΣ(゚Д゚)
断熱材が入っていない!
流石に天井には薄めの断熱材が入っていましたが
壁は一切ナシ!!熱効率が悪すぎるでしょうがっ!
息子さんはずーっと寒くて暑い思いをされていたはず。
新築の建売住宅や中古住宅など、創っている過程が見えない家の「あるある」
みんながみんなそうだとは言いませんが、実際に結構あります。
断熱性能や耐震性能はどうせ隠れて見えなくなる部分。
その部分を大幅にコストカットし
その代わり少し見た目にデザイン性を加え、
ローコストで売れやすい家にして販売するとか。。
中古住宅の場合は断熱性能などは分からないと思いますが
新築の建売住宅を購入される場合には断熱等級はいくつか?
暖房や冷房、電力の使用量削減の重要なポイントとなります。確認をお忘れなく('ω')ノ
とゆうことで、部屋全体に断熱材を敷き詰めていきます!
これからは、暖房・冷房の効きが良く快適なお部屋になること間違いなしです!
どんなお部屋になるか楽しみですね(*^^*)